睡蓮の開花を微速度撮影してみた
2010年8月11日(水)21:07 | Category:撮りモノ, 緑モノ

睡蓮に魅入られて3年目になる。
実はハスとスイレンの区別すらついていなかったのだが、ビオトープ(独立して循環する生物の生息環境)を作ってみたいと思ったのをきっかけに水生植物に興味を持ち、スイレンの中でも最もシンプルで大きさ的にも育てやすそうな、ヒメスイレンをメダカと共に育てることになった。大輪の菊だと難しいだろうからタンポポにしようとかそういうレベルである。
ヒメスイレンはスイレンの中でもヒツジグサという日本に生育している温帯スイレンの系統で、花は3~4cmと小さく寒さにも強いので比較的育てやすいと言われている。ヒツジグサは「未草」と書き、未の刻(午後2時)に咲くことに由来しているとか。
そのスイレンがこの夏も開花した、というのは先日書いた通りだが、今年はその開花の様子を何とか収めてみたかった。微速度動画はこういう場面でこそ力を発揮する技法である。途中で花が倒れたり露出が思うようにいかなかったり雨が降ったり、いざ取りかかってみると結構難しく、3日間、花が咲いている間ずっとシャッターを切り続け、出来上がったのがたったの48秒というのは泣ける。





