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迷走生活

ロシアのロケット打ち上げが美しい。

動画はカザフスタンのバイコヌール基地での2009年のロケット打ち上げベスト10である。
1年で十傑を選べるとは羨ましい世界だが、ロシアのロケット打ち上げは見ていて飽きない。

ロシアのロケット発射は、ロケットと同じ高さの巨大な架台が支える形ではなく、足元を4方から支えている支柱が発射と同時に開く方式なので、自立したロケットが平原から打ち上がる(ように見える)様は余りの堂々っぷりに見とれてしまう。加えて、4基の第1段と第2段エンジンが描き出す裾広がりの造形美に、全く不安を感じさせない燃焼と安定した挙動は芸術的ですらある。

いわゆる「枯れた技術」と言われるロシアの中心的なロケットは、半世紀前にコロリョフによって設計された技術だが、一つの設計思想に対し徹底的に改善を重ねた機体の信頼性は高く、30年以上死亡事故は起こっていない。

重力に逆らいながら数分で秒速8kmまで加速する乗り物が面白くない訳がない。
種子島での打ち上げも見に行きたいが、バイコヌール宇宙基地付近の空撮を見てしまったらたまらなくなってしまった。無理と解りつつも方法はないものかとググろうとしたら「バイコヌール宇宙基地+見学」と候補が出て来た。みんな見たいのね。

今年最初のヒメスイレン

珍しく星の見えた七夕の翌日、ベランダのヒメスイレンが今年最初の花を咲かせた。

3年目になる今年は鉢の中が大変なことになっていたので、びっしり絡まっていた根を切り落とし、泥も新しく練り直して植え替えてやった。植え替えてからしばらく冷え込みが続き、芽が出るまでに時間が掛かったので心配だったが、広くなった鉢の中でのびのびと育ち、新入りのオオサンショウモに埋め尽くされる中、今年も呆れるぐらい可憐な花を咲かしてくれた。

花の直径はわずか3cm。
いつも春になると「今年は他のスイレンに手を出してみようかな」と思ったりするのだが、夏の日差しの下、濃い緑の水面に咲いた親指サイズの白いのを見てしまうと浮気できなくなる。毎年見ているのにその清廉で可憐な姿にじっと見入る。

去年の夏はシーズン中に引越をしたりと、慌ただしく環境が大きく変わったのもあってか、ハダニにやられてしまったが、今年は最後の一輪までちゃんと咲かせてあげたい。

その下ではメダカが今日も元気に暴れ回っている。

とりあえずリニューアル。

随分と長い休眠をしておりました。
サーバの移転に伴って、ブログのベースをMovableTypeというかつての定番からオープンソースのWordPressに切り替えたものの、デザインの実装ノウハウが無かったためにしばらく真っ白なままでしたが、とりあえず書き込める状態までは復旧しました。

以前のコンテンツは大がかりなものとお仕事のページはそのままで、細かな読み物とかは隙間を見つけながら徐々に再公開していければと思っています。当面は文章をざくざく書くことを目的に、デザインや仕様など修正しながら、読み物としてよりは日記や雑記など練習場的に使っていこうかと思っています。

故に、時として目に余る痛い表現、読む人を選ぶ表現も出てくるかもしれませんが、そういうときは軽やかにスルーして頂けると非常に助かります。